読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ビルマの東、ベトナムの西

ラオスの情報を日本人に向けて

【バンビエン】バンビエン・サウナで地元民と一緒に蒸される

バンビエンのサウナ、バンビエン・サウナの様子
ラオスでサウナに行った経験を持つ人は少なくないはず。ルアンパバーンの〈レモングラス〉など、有名なサウナは観光マップやツアーガイドに掲載されているので日本からのツーリストにも知られています。ルアンパバーンビエンチャンには有名なサウナがあるのはわかっているんですが、バンビエンはどうなんでしょう……と探していたら見つけました。やっぱりあるんですね。

■アクセス、設備について

バンビエン・サウナ(VangVieng Sauna)〉というストレートな名前のこちらのサウナは、町のはずれにあります。町の中心部からメインロードを徒歩で20分ほどかかる〈OUTLAND HOSTEL〉のさらに先なので、自転車かバイクでの移動がおすすめです。

バンビエンのサウナ、バンビエン・サウナの様子
バンビエンのサウナ、バンビエン・サウナの様子
サウナは、8人入って満室程度の小ぢんまりした部屋が2つ、男女別に分かれています。人が少ない時間帯は1つの部屋のみを使って運用している様子。中央には壁がない休憩所があり、そこでは無料でお茶を飲むことができます。着替え室には水着代わりの腰巻きとタオルが置いてあります。シャワーはないので桶に溜めてある水を浴びてサウナでかいた汗を流すことになります。

■施設は質素&ボロめ

バンビエンのサウナ、バンビエン・サウナの様子

全体的に施設はボロめ。特に水浴び所は黒ずんだブロック壁、木枠+トタンの扉が存在感を出しまくっていて、迫力すら帯びているように見えます。サウナ室自体はその他のラオスの施設と大きく変わらないのですが、なんだかボロいのです。タイやラオスのサウナは薬草を蒸してサウナ室全体が薬草の香りに包まれているのが気持ちいいポイントです。このサウナにも「ハーバル・サウナ」と書かれているので、薬草を使っているのかもしれませんが自分はわかりませんでした。

バンビエンのサウナ、バンビエン・サウナの様子
韓国人の訪問者が多いのか、案内は全体的に韓国語で書かれています。自分が訪れた時には、7割地元民で2割韓国人、あと自分という感じでした。2度行きましたがこのサウナで欧米人を見たことはありません。

■入浴料を多めに払わないように

気をつけてほしいことがひとつ。ここのオーナーは、入浴料をボッタクろうとします。入浴料が20,000キープのところを「25,000キープ」と言ってくるのです。私は2回とも同じことを言われました。しかも地元民は10,000キープで入浴できるのです。なにを言われようと強気で20,000キープだけ払って帰ってくればいいのですが、オーナーとのやり取りが面倒な場合はサウナに入る前に一度金額を確認しましょう。その際「25,000キープ」とオーナーが言ってきたら、帰る素振りを見せまるとオーナーが「20,000でいい」と言ってくるはずです(本当はこんな面倒なやりとりしたくないんですが……)。

■行ってみた感想

施設がボロい、シャワーがない、オーナーがボッタクろうとする……おすすめできる要素があまりないサウナではありますが、バンビエンでサウナに入る機会はあまりないので自分はまた足を運ぶと思います。数日滞在してすることがなくなったタイミングで、暇つぶしに寄ってみるのは悪くないと思います。

■そのほかの写真

バンビエンのサウナ、バンビエン・サウナの様子
▲ 入り口の様子。メインルートから20mほど小道を進んだ先にあります

バンビエンのサウナ、バンビエン・サウナの様子
▲ 腰巻きは地元の布を使っているのか洒落たデザインのものも

バンビエンのサウナ、バンビエン・サウナの様子
▲ 更衣室の様子

バンビエンのサウナ、バンビエン・サウナの様子
▲ 使うのにちょっと勇気がいる水浴び場

バンビエン・サウナの周辺にある施設

again.hateblo.jp