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【ビエンチャン】パパイヤ・サラダ作り放題の食堂でラオス料理作りに挑戦する

ビエンチャン パパイヤ・サラダ作り放題の食堂
タイ東北部、イサーン地方を代表する料理ソムタム。熟しきっていない青いパパイヤを細切りにして、にんにくや唐辛子やトマトやガピ(匂いが強い発酵エビ味噌)などをすり鉢状の調理器具コーップで潰しながら混ぜ合わせる酸っぱくて辛いサラダです。

ラオス 竜の奇跡 Original Sound Track

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ビエンチャン パパイヤ・サラダ作り放題の食堂
▲ 潰しながら調理する器具コーップ

ソムタムはラオスでもよく食べられますが、パパイヤ・サラダと呼ばれることが多く、調理法もタイとは多少異なるようです。ラオス料理を出すレストランであればどこでも食べられるポピュラーで地元民にも愛されまくっているこのパパイヤ・サラダ。首都ビエンチャンにて、勝手に作って勝手に食べてもいいフリー・パパイヤ・サラダ・システムとでも言うべきレストランを発見したのでご紹介します。

こちらのレストランがあるのは国立博物館から50mほど行った先。ゲストハウス「Avalon B&B」を目指していくとわかりやすいかもしれません。

ビエンチャン パパイヤ・サラダ作り放題の食堂
▲ 壁に貼られているメニュー

昼時しかオープンせず、客層はほぼ地元民。ハードルは多少高いように見えますが入ってみると大したことはありません。左手にあるメニューは英語表記もあのでオーダーも簡単にできるはず。無難なもので済ませたい場合はフライド・ライス(チャーハン)を頼みましょう。

ビエンチャン パパイヤ・サラダ作り放題の食堂
▲ 刻んだパパイヤがバットに置いてある

ビエンチャン パパイヤ・サラダ作り放題の食堂
▲ プチトマトなどの野菜が並んだバット

注文が済んだ後にするべきことはパパイヤ・サラダを作りに行くことです。フリー調理エリアに置いてあるバットに入った細切りパパイヤをコーップに食べられるだけ突っ込み、にんにく、唐辛子、ライム、プチトマト、エッグ・プラント(丸い茄子)を追加し、棒で上から潰すように混ぜ合わせていきます。調味料は砂糖・味の素・塩・ガピ・魚醤。発酵系の味が好きならガピや魚醤を多目に、さわやかな酸味系が好きならライムと砂糖を多目に入れるといいようです。

ビエンチャン パパイヤ・サラダ作り放題の食堂
▲ 匂いが強い魚醤

ビエンチャン パパイヤ・サラダ作り放題の食堂
▲ こちらも匂いが強い発酵エビ味噌 カピ

必ず途中で何度か味見をして好みの味に調節するようにしましょう。全く調理をしたことがない方は、作っているほかのお客さんにお願いして分けてもらってもいいかもしれません。私は一人分を調理するのが面倒なときに分けてもらうことがあります。辛いのが苦手な方は唐辛子抜きでも大丈夫です(どうせ自分で食べる分なので)。辛くなりすぎてしまった場合はパパイヤを追加して辛味を薄めましょう。

ビエンチャン パパイヤ・サラダ作り放題の食堂
▲ 砂糖と味の素

ビエンチャン パパイヤ・サラダ作り放題の食堂
▲ 最後に忘れないようにしたいのがライム

元々料理の値段が15,000キープ(約201円)~20,000キープ(約268円)と安いのに、さらにフリーのパパイヤ・サラダまで好きに調理できるという太っ腹なこちらのレストラン。地元民にはよく知られているようで、昼時は周辺で働く会社員で席が埋まります。

ビエンチャン パパイヤ・サラダ作り放題の食堂
▲ 無難なメニュー フライド・ライス

注意しておきたいのが、このサービスはあくまでお店の好意であるということ。食べきれないほど無茶な量を作ったり、ふざけて激辛料理にしてみたりといった幼稚な真似は他人の好意を利用した嫌がらせになってしまいます。くれぐれもお店に失礼のないよう常識の範囲内で利用してください。

■行き方

国立博物館脇の道を入って一本目を左に折れ、Avalon B&B脇の道を右に折れた10m先。

旅の指さし会話帳 (64) ラオス ここ以外のどこかへ!-アジア

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