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バンビエンにやってきたアジアン・カフェ界のビッグ・ウェーブ、カフェ・アマゾン

バンビエンのカフェ・アマゾン

バンビエンのウォーキング・ストリートの入り口脇にタイのチェーン系コーヒーショップ、カフェ・アマゾンがオープンしました。

バンビエンのカフェ・アマゾン
▲ バンビエンのカフェ・アマゾン店内の様子

カフェ・アマゾンはタイを中心に、周辺国含めて合計2,000店舗以上(2018年3月時点)チェーン展開をしている東南アジアの超有名店。メニューや店舗のデザイン、メインカラーを含めて、スターバックス・コーヒーに似ているもののカフェ・アマゾンはより庶民的な価格で勝負しています。タイ発でここまで成長したカフェはこれまでなかったはず。ラオスでは首都 ビエンチャンルアンパバーンに店舗があります。

バンビエンのカフェ・アマゾン
▲ 4人用のソファ・シート

そんなカフェ・アマゾンがバンビエンにオープンしたのは20人程度で満席になってしまうほどの小型店舗。壁に並んだベンチ型ソファーを使う一人客がメイン・ターゲットではあるものの4人がけのボックス席もあります。

バンビエンのカフェ・アマゾン
▲ 店内には充電用のコンセントがいくつか

このお店のよい点は、コンセントがたくさん用意されているところです。奥にはパソコンを使った作業をするのに適した一人用の席もあり、そちらにもコンセントがあります。Wi-Fiも用意されているので、暑くて外に出る気が起きない日にエアコンが効いた店内でパソコン作業をしたいときには最適のお店と言えそうです。自分が訪れたときにも大きなカメラをパソコンにつないで画像を編集している旅行者が作業をしているところでした。

バンビエンのカフェ・アマゾン
▲ カフェ・アマゾンのメニュー

コーヒーの値段は、ブラック・コーヒー 13,000キープ(約166円)、アイスラテ 18,000キープ(約230円)。バンビエンの町中で販売されている一般的なコーヒーの価格と比べると多少高いもののぼったくり感はありません。営業時間は6時半から夜9時まで。

バンビエンのカフェ・アマゾン
▲ 店頭で販売されていたローカルのお菓子

お店ではドリンク以外にケーキやクッキーなども販売されています。チェーン系のカフェでは珍しくラオスのお菓子も並んでいました。

一方、この店舗で残念なのがトイレです。店舗外側に設置されたトイレは以前使っていた店舗の基礎構造に多少手をいれたという程度で店内のピカピカ具合と比べると随分見劣りします。

ラオス社会主義国ということが関係しているのか、海外資本のチェーン店はほとんどありません。マクドナルドやスターバックスなど、どこの国にでもある巨大チェーン店の存在を知らない大人がこの国にはたくさんいるのです。

バンビエンのカフェ・アマゾン
▲ カフェ・アマゾンの外観

そんな状況でありながらラオスでじわじわと店舗数を増やしているカフェ・アマゾンが今後バンビエンに根付くのか、また同様のカフェが今後増えていくのかにも注目していきたいです。

……と、ここまで書いてからネットで調べて知ったのですがこちらのカフェは日本にも進出しているのだそう。福島県双葉郡に一店舗だけお店があるようです(日本語サイトもある)。さらにサイトを見ていて衝撃だったのが、店舗名の読み方が〈カフェ・アメィゾン〉となっていること。度々利用してきてずっと知らなかったのですが、どうやらこのカフェは〈アマゾン〉ではなく〈アメィゾン〉と発音するのが正しいようです。

■ 行き方

旧空港から町に出て、左に向かって100mほど先。メインロード上。