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【カシ】周囲になにもないゲストハウスで自然を満喫する

TAO Guesthouse, Kasi, Laos バンビエンから60kmほど北に向かった先にある都市カシ。日本人にはあまり有名ではない町ですがここにも複数のゲストハウスがあります。

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TAO Guesthouse, Kasi, Laos
タオ・ゲストハウスのバンガロー

カシの町に入る手前にあるガソリンスタンド付近を左折した村には、カシには珍しく外国人が運営している2つのバンガローがあります。そのうちのひとつ、タオ・ゲストハウス(Tao Guesthouse)をご紹介します。

舗装されていないデコボコの道を土煙を浴びながら30分ほどトゥクトゥクに揺られて右手に位置するこちらのゲストハウス。周りにはコンビニは愚かレストランすらありません。建物は小学校と民家と軍の演習場だけ。川と木と山、あとは牛くらいしかいない田舎好きには最高のシチュエーションです。訪れるのがなかなか困難な場所ではあるものの、自然を求めて来るヨーロッパからの客が多いようで年末年始は満室状態。

TAO Guesthouse, Kasi, Laos
タオ・ゲストハウスからの眺め

TAO Guesthouse, Kasi, Laos
施設脇に流れている川

質素なバンガローの内部にトイレはついてますがシャワーがあるのは室外の共有スペース。バンガローの壁も薄くて質素な作り。キャンプ場のような簡易宿泊施設です。隙間だらけのバンガローなので外気の影響をもろに受けます。カシは山に位置しており、11月から2月の間乾季は日本同様冬なので朝晩はかなり冷え込みます。

TAO Guesthouse, Kasi, Laos
バンガロー内部

TAO Guesthouse, Kasi, Laos
食事を取ることができる共有スペース

周りにはまともなレストランがないため食事をする場所もありません。宿の共有スペースでは調理サービスがあるので、自分での用意がない場合はそこをレストラン代わりに使うことになります。メニューは野菜の炒めものか鳥の炒めもの。カオニャオ(もち米)も買うことができます。施設内で育てられた野菜と鳥を使った簡素な料理ですがどちらもとても美味しかったです。

TAO Guesthouse, Kasi, Laos
施設内の共有シャワー

食べものに関して不安があれば調理が自分でもできます。ベトナムからバイクで来ているDIY系の客の多くは、自分で持ち込んだ材料を使って調理をしていました。泊まることがあれば、スープやキャンプ用の簡易調理食材など荷物にならなそうなものを持ち込んだほうがいいかもしれません。コーヒーとお茶はサービス料に含まれています。

TAO Guesthouse, Kasi, Laos
共有スペースにある休憩所

自然を満喫できる環境ではあるものの、移動手段が限られているので自由度は低い宿でした。バイクの運転が得意であればカシの中心部やバンビエンからバイクを借りてここに移動して戻るというのは一つの手段でしょう。ラオスの自然の中でゆっくりしたいと考えている旅行者にはおすすめの施設です。冬の朝晩は本当に寒いので、乾季に訪問予定であれば防寒具を用意しておきましょう。

料金は、1人で利用する場合は60,000キープ(約783円)、2人で利用する場合は80,000キープ(約1,044円)、ドミトリー40,000キープ(約522円)。予約が必要なので宿のサイトから英語メールを出す必要があります。


■ 行き方

バンビエン北のバスターミナルからトゥクトゥクで50,000キープ。宿名を言うと施設前で降ろしてもらえる。

・オフィシャルサイト

TAO Guesthouse – Stay in the authentic side of Laos

■ カシについての過去記事

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