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【ビエンチャン】ベトナム系ベジブッフェで代用肉料理を食べまくる

Vientiane The Golden Age

ラオスはかつて約50年の間フランスの植民地であったため建築物や使われている文字など様々な場所でフランス植民地時代の名残が見られます。

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Vientiane The Golden Age
ザ・ゴールデン・エイジの外観

その影響は食べ物にも見られ、今でも数多くのフレンチレストランが存在しています。フランスだけではなく、移民が多い首都ビエンチャンなどでは中国やベトナムなど様々な国のレストランを見ることができます。

今回紹介するのはビエンチャンの中心地から多少離れたところにあるベトナム系のレストラン ザ・ゴールデン・エイジ(The Golden Age)。こちらのレストランはベジタリアン向けのお店で、料理はすべて野菜を元に作られています。肉料理に見えるものも、大豆や小麦を元にした代用肉が使われています。日本で言うところの精進料理が食べられるブッフェスタイルのレストランなのです。値段は30,000キープ(約383円)。

Vientiane The Golden Age
ザ・ゴールデン・エイジのブッフェ

Vientiane The Golden Age
ブッフェのメニュー

多くの代用肉に下味が付けられており味はもちろん見た目と食感も似せてあるため肉の再現度が高く、ベジタリアンならずとも満足できる料理が並んでいます。言われなければベジタリアンフードであることがわからない場合があるほど。

運営はベトナム系なだけあってベトナム料理も並びます。パッと見ではどんな味かわからないものが多いのですが、常に15品程度が並んでいるので食材を少しずつ選んで気に入ったものを再度取りに行くのがよさそう。ご飯やおかずだけではなくスープ、お茶やデザート、果物を使ったジュースなども提供されています。

Vientiane The Golden Age
ブッフェのメニュー

Vientiane The Golden Age
ブッフェのメニュー

ブッフェは12時ごろからスタートして、1時半を過ぎると食べ物がだんだん少なくなっていくので早めの時間に行くのがおすすめです。土地柄のせいか旅行者の姿はあまり見かけませんが周辺の企業で働いている地元民や海外の人たちもにもよく利用されています。

Vientiane The Golden Age
店内で販売されている宗教系のグッズ

Vientiane The Golden Age
壁一面に貼られている教祖の写真

このお店は宗教団体が母体になっているそうで、壁には教祖のパネルが20枚以上貼られ、壁に設置されたテレビには宗教団体による布教活動の様子を収めたプロモーション様子が流れています。

さらにここのスタッフは全員信者のようで、男性も女性も坊主刈りで決められた衣装を着て働いています。奥の本屋には宗教に関するありがたそうな本がずらり。店内は明るく清潔感があって食事で来ている客に宗教の勧誘をしてくるわけでもないのでほとんどの人には特に気にならない環境でしょう。

Vientiane The Golden Age
店の脇で売られている自然食品

食べ物が美味しく、凝った調理がなされた料理はラオスでは珍しいためいつも昼には多くの客で賑わっています。レストランとつながっている商店ではここで使用されている代用肉や健康食品の販売も。

町から離れているものの徒歩で行けない距離ではありません。ビエンチャンでちょっと変わったレストランを訪れてみたい人にはおすすめできる場所です。


■ 行き方

ビエンチャン中心部から北東に1.5kmほど。徒歩で約20分。